スコア150オーバーのセンス無し、低身長、非力な大学生がたった1ヶ月で飛距離を格段に上げ、120を切った方法

ゴルフこれからはじめようとしてるあなた、始めたけど全然上手くいかないあなた、1ヶ月で格段に上手くなる方法を伝授します!

100yd以内攻略法

どうも!

 

翔です!!

 

 

「100yd以内からグリーンに乗せるまで

   無駄に2打、3打かかってしまう…。」

 

あなたはこんな悩みを

抱いたことはありませんか?

 

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100以内のアプローチというのは

パターと並び1番スコアに

直結する分野です。

 

 

100yd以内から乗せるのに

毎度2打、3打かかっていては

スコアは一向に良くなりません。

 

逆にこの100yd以内を一撃

仕留めることができるようになれば 

スコアは格段に良くなります。

 

実際に僕は

100yd以内攻略法を知らずに回っていた頃、

グリーン周りで大叩きを繰り返し、

スコアは150を超えていました。

 

しかし、そんな僕でも

100yd以内攻略法を身につけることで

グリーン周りが苦ではなくなり、

スコアが常時120を切るようになりました!

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そこで今回の記事では

100yd以内を攻略する上で

必要なテクニック、100yd以内攻略法

についての話をしていきます。

 

 

今クラブを持って練習できる人は今すぐ、

できない人もイメージしながら

ついて来てください。

 

 

アプローチは他のクラブと違い

必要距離に応じて

スイングを変える必要があります。

 

100yd以内、

特にグリーン周りになってくると、

基本的にはどのクラブでもフルスイングすると

グリーンを超えてしまいます。

 

そこで、何で調節するのかというと

スイング幅インパクトの強さです。

 

ここで、

スイング幅やインパクトの強さを

どう分けるのが適しているのか、

2つのステップにわけて説明します。

 

 

Step1スイング幅の変え方

 

100yd以内、特に50yd以内に関しては

どのクラブでもフルスイングしたら

超えていきます。

 

そこで40〜100ydでは

            

1. フルスイング

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2.スリークウォータースイング

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3.LLスイング(肩から肩)

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4.ハーフスイング (腰から腰)

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4種類で振り幅を分けるのが効果的です。

 

この4種類を今すぐメモに記し、

頭に叩き込みましょう。

 

 

さらに30yd以内ではヘッドの高さが

 

5.   太ももから太もも

6.   膝から膝

 

の2種類で振り幅を分けるのが効果的です。

 

特に30yd以内はスコアに直結するので

しっかり記憶しましょう!!

 

 

Step2インパクトの強さ

 

60〜100ydでは

ほとんど振り幅で対応可能ですが、

50yd以内となってくるとインパクトの強さ

大事になってきます。

 

普段より優しく、

MAXを100%とした場合

30%,50%の力で振り分けることが

大事になってきます。

 

この時、練習の段階から

10yd刻みでどのクラブで、どの振り幅で、

どの強さで振ると出せる距離なのか

を記録しておきます。

 

例えば

 

80ydであれば

アプローチでフルスイング80%

 

40ydであれば

アプローチでハーフスイング50%

 

といった形で記録しておきましょう。 

 

これが100yd以内、グリーン周りの

アプローチを制する方法です。

 

実際にその場で

クラブ無しでもいいので

上記のことを意識して

素振りしてみましょう!

 

力を抜いた際、

腕がピンとなっていないことが多いので

腕をしっかり伸ばした状態で

素振りできているか確認してください。

 

 

これを練習中から行い、身につけることで

ラウンドに出た際大きな武器になること

間違いなしです!

 

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この100yd以内攻略法を身につけることで

あなたのスコアは急激に良くなり、

ゴルフが今まで以上に楽しくなるでしょう!