100yd以内攻略法
どうも!
翔です!!
「100yd以内からグリーンに乗せるまで
無駄に2打、3打かかってしまう…。」
あなたはこんな悩みを
抱いたことはありませんか?
100以内のアプローチというのは
パターと並び1番スコアに
直結する分野です。
100yd以内から乗せるのに
毎度2打、3打かかっていては
スコアは一向に良くなりません。
逆にこの100yd以内を一撃で
仕留めることができるようになれば
スコアは格段に良くなります。
実際に僕は
100yd以内攻略法を知らずに回っていた頃、
グリーン周りで大叩きを繰り返し、
スコアは150を超えていました。
しかし、そんな僕でも
100yd以内攻略法を身につけることで
グリーン周りが苦ではなくなり、
スコアが常時120を切るようになりました!
そこで今回の記事では
100yd以内を攻略する上で
必要なテクニック、100yd以内攻略法
についての話をしていきます。
今クラブを持って練習できる人は今すぐ、
できない人もイメージしながら
ついて来てください。
アプローチは他のクラブと違い
必要距離に応じて
スイングを変える必要があります。
100yd以内、
特にグリーン周りになってくると、
基本的にはどのクラブでもフルスイングすると
グリーンを超えてしまいます。
そこで、何で調節するのかというと
スイング幅やインパクトの強さです。
ここで、
スイング幅やインパクトの強さを
どう分けるのが適しているのか、
2つのステップにわけて説明します。
Step1:スイング幅の変え方
100yd以内、特に50yd以内に関しては
どのクラブでもフルスイングしたら
超えていきます。
そこで40〜100ydでは
1. フルスイング
2.スリークウォータースイング
3.LLスイング(肩から肩)
4.ハーフスイング (腰から腰)
の4種類で振り幅を分けるのが効果的です。
この4種類を今すぐメモに記し、
頭に叩き込みましょう。
さらに30yd以内ではヘッドの高さが
5. 太ももから太もも
6. 膝から膝
の2種類で振り幅を分けるのが効果的です。
特に30yd以内はスコアに直結するので
しっかり記憶しましょう!!
Step2:インパクトの強さ
60〜100ydでは
ほとんど振り幅で対応可能ですが、
50yd以内となってくるとインパクトの強さも
大事になってきます。
普段より優しく、
MAXを100%とした場合
30%,50%の力で振り分けることが
大事になってきます。
この時、練習の段階から
10yd刻みでどのクラブで、どの振り幅で、
どの強さで振ると出せる距離なのか
を記録しておきます。
例えば
80ydであれば
アプローチでフルスイング80%
40ydであれば
アプローチでハーフスイング50%
といった形で記録しておきましょう。
これが100yd以内、グリーン周りの
アプローチを制する方法です。
実際にその場で
クラブ無しでもいいので
上記のことを意識して
素振りしてみましょう!
力を抜いた際、
腕がピンとなっていないことが多いので
腕をしっかり伸ばした状態で
素振りできているか確認してください。
これを練習中から行い、身につけることで
ラウンドに出た際大きな武器になること
間違いなしです!
この100yd以内攻略法を身につけることで
あなたのスコアは急激に良くなり、
ゴルフが今まで以上に楽しくなるでしょう!