必要最低限のファッションアイテム
どうも!
ゴルフコンサルタントの翔です!
今回の記事では
疎かにしがちな
正しいゴルフウェアのマナーを
紹介していきたいと思います。
正しいゴルフファッションをしていないと
マナーに触れてしまい、
同伴競技者に対して失礼になり、
印象を激しく落としてしまいます。
そうはならないようにまずは、
マナーからおさらいし、
上司や女性とのラウンドで
好印象を持たれるような
ファッション選びをしていきましょう!!
最低限のファッションさえ守れば、
服装から印象を悪く持たれ、
今後の関係が危ぶまれるような
最悪な事態は避けられます。
実際、僕は何も知らずに
初めてラウンドに行った時…
下はジーンズ、
上は襟なしのTシャツ、
帽子は無く、
履いている靴はスニーカー…
という今では考えられない格好で
ゴルフ場に行き、同伴者に怒られ、
上から下まで借りるという
衝撃的に恥ずかしいデビューをしました…。
周りからとんでもない奴がいると
話題に上げられてしまいました…。
この記事を読んでいるあなたには
そうなってほしくありません!!
「そんな状況に陥りたくない」
「何事もなく、
心穏やかにまわりたい」
という人だけ読み進めてください。
それでは
必要最低限のアイテムを
紹介していきます。
1 ジャケットorブレザー
クラブハウスに入る際は
必ず上着に
ジャケットやブレザーを
羽織りましょう。
これはマナーです。
着ていない人はまず見かけません。
2 襟付きポロシャツ
シャツ出しは基本的にNGです。
プレー中に出てしまうことはありますが、
気づいたらシャツは
パンツの中に入れましょう。
ゴルフはどうしても
高価なイメージが付きまといますが、
ユニクロなど安価な物で
全然問題ありません。
実際にプロでも使用しているくらいです。
3 チノパン
半ズボンは必ずしも
NGではありません。
しかし、半ズボンの場合は…
ハイソックスをはかなければならない
ゴルフ場が多い上に、
ゴルフ場は自然に囲まれているため
虫も多いので長ズボンがお勧めです。
こちらも動きやすいチノパンであれば
安くても全然問題ありません。
4 キャップ
強い日差しを避けるためや、
ボールが飛んでくる危険性への対策
という面で被る必要があります。
一概にキャップといえど、
ハンチング、キャップ、
サンバイザー、ニット帽等、
たくさんの種類があります。
こちらも決して
高価な物である必要性はありません。
自分のファッションや、
雰囲気に合った帽子を選びましょう!
5 ゴルフシューズ
ゴルフシューズには
ソフトスパイクや
スパイクレス
といった種類があります。
スパイクを履いていないと
滑ることが多くなる上に
踏み込みが甘くなるため、
プレーに悪影響が出ます。
グリーンの保護という面からも、
ゴルフシューズ以外禁止の
ゴルフ場がほとんどです。
ゴム突起のある靴底だと、
柔らかくてデリケートな
グリーン面を
傷めてしまうからです。
以上、上記の5つが
ゴルフファッションで抑えたい
必要最低限のアイテムになります。
上記の5点を抑えておけば
ラウンドで
恥ずかしい思いをすることは
まずありません。
これであなたのラウンドは
何事もなく、
心穏やかにまわれることでしょう!!
今回の記事はここまでです!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!!