大叩きしないコースの攻め方
こんにちは!
翔です!
今回の記事では叩かないコースの攻め方
について大きく取り扱っていこうと思います!
スコア120を切れていないあなたは
コースの攻め方というのを
考えたこと無い人がほとんどだと思います。
ここでは上達の一歩として
コースの攻め方を学び、
頭に入れ、プレーするようにしていただくと、
これまで以上に
ゴルフの奥深さに触れ、
今まで味わったことのない楽しさを
経験することができるようになります!!
しかし、
このコースの攻め方、
というのも知らないと…
グリーン周りのバンカーに入れ込み、
大叩きし、スコアを伸ばせず、
ストレスが溜まり、
ゴルフが嫌いにさえなってしまいます…。
そんな経験したくないですよね??
この攻め方さえ、学び、
活かすことが出来れば
より良いリスクヘッジができ、
スコアに好影響を及ぼすことでしょう!
その攻め方とは、時には
「ゴルフは手前から攻めろ」
というゴルフマネジメントのセオリーを
捨てる必要があるということです!
ゴルフ場には必ず、
そのゴルフ場を作った設計者がいます。
そして、
彼らはより良いゴルフ場にするために、
バンカーや池などのハザードをあえて、
飛ばしやすい位置に設定するのです!!
なぜそれをするかというと、
そもそもバンカーや池などといったハザードは
使われなければ全く意味が無いからです!!
特にグリーン付近には多く
設置されています!!
それもなぜだか球がよく入ります!
それは手前から攻めた方が
グリーンが上りで、
パターでの大叩きリスクが抑えられる、
といった状況では
ほとんどグリーンの手前に
バンカーが置かれています。
それもそのはずで、
グリーンに手前から乗せるのは
セオリーであり、
とてもリスクが抑えられるからです!
だからこそ、手前にバンカーを作ることで、
手前からグリーンに乗せようとして、
距離が少しでも足りないと
バンカーに入ってしまう、
といった現象が起こるのです!!
これからのゴルフでは
ハザードの意味、をもっと意識して、
ここはショートカットを狙うと
バンカーに入りやすくなっている、
といった状況を読み始めることができれば
かなり大きくラウンドする時の楽しさが
変わってきます!!
今すぐいつも回るコース、
回る予定のあるコースのレイアウトを調べ、
ハザードの位置を確認して
そのハザードの意味を考えることができれば
かなり上級者としての戦い方ができるようになります!!
今回はここまでです!
ここまで読んでくださって
ありがとうございました!!