スコア150オーバーのセンス無し、低身長、非力な大学生がたった1ヶ月で飛距離を格段に上げ、120を切った方法

ゴルフこれからはじめようとしてるあなた、始めたけど全然上手くいかないあなた、1ヶ月で格段に上手くなる方法を伝授します!

パターメンタル

どうも!

 

ゴルフコンサルタントの翔です!

 

回の記事ではパターをする際の

メンタルについて解説していきたいと

思います。

f:id:syou0711:20180328113327j:image

 

練習せずとも

このパターメンタルさえ発揮できれば

ラウンドに出て

パターで困ることがなくなります!

f:id:syou0711:20180328113428j:image

 

ただ、
決して練習をしなくてもいい、
といっているわけではありません。

 

練習はした方が
それが自信にもなりますし、
悪いことではありません。

 

ただ、
このパターメンタルさえ
コントロールできれば

練習せずとも
パターが難しいものから、
簡単なものに変わる

 

f:id:syou0711:20180328115720j:image

 

というだけです。

 

 

ラウンド前、

時間が無かったり、忙しかったりで

パター練習ができず、、

ラウンドに出たことはありませんか?

 

ほとんどの方はありますよね。

 

「無い」という方でも

今後起こりうることは

想像に難くありません。

 

こうした時のパターは

 

ロングパットの距離感が合わず

グリーン上で4つ以上叩いてしまったり

 

近くからでも距離感を外して

3パット叩いてしまったり

 

せっかくパーオンしたのにダボ…

なんとか3オンできたのにトリ…

 

f:id:syou0711:20180328114032j:image

 

なんていう悲劇が起こりやすいです。

 

というより、

このような惨劇は

日頃キャディをしていても

よく目にします。

 

こんな悲劇に見舞われるのは嫌ですよね?

 

 

逆にこのパターメンタルさえ習得すれば

 

平均パットは1近く縮まり、

スコアは向上し、

 

あんなに苦手だったパターも

同伴競技者から

「パター上手い!!」

賞賛されるようになります。

f:id:syou0711:20180328115034j:image

 

このように

最近忙しくて、

パター練習を満足にできていない

 

といった方や

 

ロングパットを

あまり練習してなくて

ラウンドで自信を無くしてしまう方、

必見です。

 

 

 

まずは

あくまで練習はした方が良い

ということを

先にお伝えしておきます。

 

ラウンド前に

ゴルフ場のパター練習場で

感覚を掴んでおくと良いのは

間違いありません。

 

普段パターマットなどで練習していても

その日により、

芝の長さが違い

転がる長さも全く違ってきます。

 

特に

普段パターマットでは

練習しにくいですが、

 

ラウンドで

使う機会が多いのが

ロングパットです。

 

ここに関しては

練習できる機会があれば

積極的にした方がいいでしょう。

 

ゴルフにおいて

パターは大事ですから。

 

それでも、時間が無かったり、

忙しかったりでパター練習せず、

ラウンドに出ることがあるかと思います。

 

そういった場合に

気をつけてほしいのが

1ホール目から

スコアを意識しすぎないことです。

 

軽い気持ちで実験してみてください。

だいたいこんなものかなと、

 

「なんだよ」と、

「伝えたかったのはそんなことかよ」

 

というがっかりした声が

聞こえてきそうですね…。

 

だが、しかし、

これは何の根拠も無く

いっているわけではありません。

 

人間には感覚的に

備わっていることがある

ということなのです。

 

想像してみてください。

食事の時、目の前にドリンクがあるとします。

 

f:id:syou0711:20180328121239j:image

 

その時、

 

ドリンクまでの距離が約30cmだから

肘を今より5cm前に出せば取れる

 

とか絶対に考えませんよね?

 

また、ゴミをゴミ箱に投げ入れる時、

 

f:id:syou0711:20180328120258j:image

 

 

ここからゴミ箱までの距離は約1.5mだから

このゴミにかかるGを算出して、

肘の角度を90度曲げて

そのまま肘を開いて大胸筋を使って…

 

なんて絶対に考えませんよね?

考えてる人いたら正直、引きます。

 

こんな人自分のまわりにいたら

恐怖でしか無いはずです。

 

こんなこと考えてる人はまずいません。

 

誰しもなんとなく手を伸ばせば

コップ付近まで手は伸びるし

 

なんとなくゴミをゴミ箱に投げれば

入らずともその周辺にはいきます。

 

このなんとなく、

というのは人類の歴史上

我々の先祖が備えてきた感覚なのです。

 

我々の祖先たちが道具を使い

生きてきた歴史が20万年以上あるわけで、

その中で得てきた感覚というのが

人類には潜在能力として備わっています。

 

f:id:syou0711:20180328121456j:image

 

 

このことからも、

感覚に任せて、

軽い気持ちでパターすると

それなりのところへ行くのです

 

「今のだとちょっと短いから

   今度はカップ1個分奥

   狙う気持ちで打ってみよう」

とか、

 

そういった修正を繰り返していくことで

成長し、スコアは良くなっていきます。

f:id:syou0711:20180328121603j:image

 

パターに関しては考えすぎずに

フォーム確認で1,2回素振りしてから

振るようにすれば

ほとんどうまくいきます。

 

このことを信じてプレーできれば、

あなたのパターは

どんな時にも信頼できるもの

になっていきます。

f:id:syou0711:20180328115013j:image

 

皆さんも是非、

このパターメンタルを

使ってみてください!!

 

今回の記事はここまでです!

最後まで読んでくれて

ありがとうございました!!