スコア150オーバーのセンス無し、低身長、非力な大学生がたった1ヶ月で飛距離を格段に上げ、120を切った方法

ゴルフこれからはじめようとしてるあなた、始めたけど全然上手くいかないあなた、1ヶ月で格段に上手くなる方法を伝授します!

『否定語』ダメ、絶対!!

どうも!

 

ゴルフコンサルタントの翔です!

 

回の記事ですが、

 

ゴルフを今後やっていく中で

練習でもラウンドでも

最も活きてくるメンタル術

を紹介していきたいと思います。

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ゴルフをしていると…

 

スライスしてはいけない…

この距離は外してはいけない…

 

こんなことを思ったり、

口にしたりすることはありませんか?

 

良くありますよね…

 

僕も元々よくこういった

 

否定語

 

とよばれる言葉を

よく呟いたり、思ったりして

プレーしていました。

 

スコアは一向に良くならず

1年近くほとんど成長した実感は

ありませんでした。

 

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しかし、この言葉を治すことによって、

プレーが劇的に良くなり、

すぐに上達するきっかけになりました。

 

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そんな否定語』を治す方法

今回は伝授していきたいと思います。

 

その方法とは…

 

否定語肯定語に置き換える』

 

という方法です!!

 

 

これを意識せず、ラウンドに出ると

 

ティーショットでOBを連発、

 

グリーン周りはメチャクチャ

 

パターもガタガタ

 

メンタルはボロボロ、

何をやっても上手くいかない

最悪な負のスパイラル

入ってしまいます。

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同伴競技者からは呆れられ

まわってるうちに恥ずかしすぎて

帰りたくなってきます。

 

胸が「きゅうううっつ」と

締め付けられるような気持ちになり、

時には死にたくなってきたりもします。

(私は何度も経験してきました。)

 

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ところがこの「否定語を肯定語に置き換える」

ことを意識するようにすると、

 

とても楽な気持ちでまわれるようになり、

プレーが大幅に改善され

ミスショットをする回数が

うんと減るようになります。

 

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では「否定語肯定語に置き換える」とは

具体的にどういったことか説明すると、

 

「右は池だし、左のOBも浅い…

   どっちにも曲げてはいけない…

 

ではなく

 

「右に池、左にOBがあるけど、

   真ん中にはフェアウェイがある!

という考えに変えて、

 

フェアウェイに打とう!

 

という意識にする、ということです!

 

「ラフが深いな…

   トップしないようにしないといけない

 

ではなく、

 

クリーンに打とう!

 

うわぁ…

   カップからずいぶん遠いな…

   スコア的にも

   ここは2パットで入れないといけない…

 

ではなく、

 

2パットで行こう!

 

です!!

 

 

なぜ、この否定語を肯定語に置き換えることが

そこまで重要なのか…

 

それは

 

人の脳は

〜してはいけない

〜するのはダメ

などの否定的な命令を

 

受け付けるようには

できていないからなのです!!

 

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ミスしてはいけない

失敗してはダメ

 

こうした思考は体をかたくし、

逆にミスを誘発する要因になってしまいます。

 

そして一度

ミスしてしまえば

もはや悪循環…

 

考えれば考えるほど

ミスを連発し、

プレーの質は低下していきます…

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そうした否定語を捨て、

「〜する!」

と脳に命令することで、

 

身体はそれに全力で応えようとします。

 

結果も肯定的なものになっていきます。

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ここで一旦、

普段のラウンドや練習を

思い出してみてください…

 

ここは乗せないといけない…

 

ここでOBだけはしちゃいけない…

 

このクラブでこの距離ならミスはできない

 

こんな言葉を心の中で使ってはいませんか?

 

思い返してみると

普段、無意識に否定語

口にしていることが

多かったりします。

 

これは私生活から変えていけるものなので、

 

今からでも

 

私生活の中から否定語を

使うのをやめて、

肯定語に置き換えてみてください。

 

普段から肯定語に置き換える

訓練をすることで

自然と自分の中から

否定語が生まれにくくなります。

 

今回の記事はここまでです

最後まで読んでくれてありがとうございました

 

スコア向上に繋がるメンタリズム

 

どうも!

 

翔です!

 

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きなり質問です!

 

ラウンドをする時、

2オンであったり

ボギーやパーを狙おう

考えてはいませんか?

 

パーやボギーが普通だと

思っていませんか?

 

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このようなメンタルで

スイングをすると…

 

力んでダフったり、

チョロしたり…

 

プレーに大きな

悪影響を及ぼしてしまいます…。

 

 

実際、僕はかつて

ゴルフというのは

2オンや3オンが普通なのだと

思っていました。

 

そんなメンタルでプレーしていたため、

ミスショットが出るたびに

ラフからでも2オンや3オンさせようと

セカンドショットでも力み、ミスの連続…

 

気づいたらスコアは2桁に…

 

こんなことも少なくありませんでした。

 

しかしながら、

このメンタリズムを導入したことで

スコアが大幅に

20打近く改善されました!!

 

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そんなメンタリズムを

今回の記事では紹介していきます。

 

ここから先はスコア100を

すでに切っているいる方や

120きろうと思ってない方は

絶対に読まないでください。

 

それではいきます。

 

まず、はじめに、

 

1ホール3オーバー(通称:トリ)

まで許容範囲と考えて

プレーしてください。

 

これからラウンドに出てまわる時、

どのホールでも

 

「3オーバーまで大丈夫、

par4なら7打、par3なら6打、

par5なら8打でまわるんだ」

 

ということを意識してください!!

 

あなたは一緒にまわる人に

感化されてはいけません。

 

一緒にまわる人が

上手ければ上手いほど

 

 

「ボギーかよ…」

とか

「ダボ(そのホール2オーバーのこと)

叩いた、最悪」  など

 

さも独り言かのように

聞こえるように呟いてきます。。

 

彼らはさりげなく心情を揺さぶってきます。

 

こんな言葉は無視してください!!

自分は自分なのです。

 

こんな言葉に影響されて

次ホールのティーショットや

セカンドショットで力んで

ミスショットするのは…

 

勿体無いですよね…

同伴競技者の思うつぼです。

 

 

ではなぜトリペースなんかでいいのか…

考えてもみてください。

 

全てのホールを3オーバーでまわった場合、

18ホールでスコアはいくつになりますか?

 

今、計算してみてください!

 

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答えは出ましたか?

 

そうです126になります。

 

 

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「それじゃあ

120超えてしまうじゃないか!!」

 

そう叫びたくなる気持ちは理解できます…

 

ではどうして最低3オーバーを守れば

スコアが120きれるのか…

 

それは

心に余裕を持つことで

無駄な力みが取れ、

ショットの成功率が上がるからです。

 

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このメンタル術を使い、

ラウンドが終わる頃には

不思議と、予想だにしなかった

良いスコアになっているのです!

 

このメンタル術を使うことで

ラウンド終わってスコアを見ると

不思議と120を切っています!

 

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今回の記事はここで終わります。

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました!

 

スプーンとかクリークって何??

どうも!

 

ゴルフコンサルタントの翔です!

 

回の記事ですけども、

ゴルフをやる上で知っておいたほうが

得する知識としてウッドの番手別の名称を

紹介していきたいと思います。

 

番手別の別称を知っていないと…

 

同伴競技者とのゴルフの話に

ついていけなかったり、

恥ずかしい思いをすることも

少なくありません。

 

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これを知っていれば…

 

恥ずかしい思いをすることなく、

自らも使っていくことで、

初心者では無いことの

アピールにもなります。

 

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実際、僕はこの辺の知識が全く無かった時、

同伴競技者の

 

「最近、スプーンで200yd飛ぶようになったんだよね〜」

 

とか

 

「ここはスプーンよりクリーク使ったほうがいいかなぁ…」

 

など、

何言ってるかさっぱりわからず、

会話についていけないことが

多々ありました。

 

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この知識を知っているだけで、

話の幅も全然変わってきます。

 

ゴルフの話で盛り上がり、

楽しく回りたくないですか?

 

ではラウンド中に

同伴競技者と

楽しく話すことをイメージしながら

一緒に覚えていきましょう!

 

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わかりやすく解説も交えながら

説明していきます!

 

1番ウッド

 

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別称は「ドライバー」です。

ドライバーは全く別物かと思えば意外にも

その正体は1番ウッドだったんです。

 

語源は英語のdriveです。

driveには「運転する」という意味以外に、

「打ち込む」という意味もあります。

 

 

2番ウッド

 

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2番ウッドの別称は「ブラッシー」です。

 

これは英語のbrassyが由来です。

brassは「真鍮」という意味で、

楽器を演奏するブラスバンド

「ブラス」と同じ意味です。

 

真鍮(しんちゅう)とは

銅と亜鉛との合金で、

黄色で錆びにくく、

鋳造や加工が簡単にできます。

 

それもあって

機械器具、日常品、工芸品などに

広く用いられています。

 

木製のクラブのヘッドが

すり減らないように

ガードするために真鍮をかぶせたことが

由来となっています。

 

 

3番ウッド

 

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3番ウッドの別称は「スプーン」です。

 

由来は当時の3番ウッドが

極端な凹面フェースになっていたからで、

食器のスプーン

形が似ていたからなのです!

 

 

4番ウッド

 

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4番ウッドの別称を「バッフィ」言います。

 

これはスコットランドで芝生を

擦るように打つという意味の“sclaff”に

「平手打ち」の意味があり、

その英語である“buff”が変化したものです。

 

 

5番ウッド

 

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5番ウッドの別称は「クリーク」です。

 

 最初にできた鉄製のクラブが、

鍵をかける際の音を表す“click”に

似た音を発することからつけられました。

 

以上がウッドの別称とその語源です。

 

それぞれのウッドの番手の別称を

知るだけでなく、

語源まで知ると意外にも

面白いものです。

 

上記の5つの中でも特に

スプーンやクリークは

よく使われる別称なので

すぐに覚えましょう!

 

 

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでくださって

ありがとうございました!!

 

 

必要最低限のファッションアイテム

どうも!

 

ゴルフコンサルタントの翔です!

 

回の記事では

疎かにしがちな

正しいゴルフウェアのマナー

紹介していきたいと思います。

 

正しいゴルフファッションをしていないと

マナーに触れてしまい、

同伴競技者に対して失礼になり、

印象を激しく落としてしまいます。

 

そうはならないようにまずは、

 

マナーからおさらいし、

上司や女性とのラウンドで

好印象を持たれるような

ファッション選びをしていきましょう!!

 

最低限のファッションさえ守れば、

服装から印象を悪く持たれ、

今後の関係が危ぶまれるような

最悪な事態は避けられます。

 

実際、僕は何も知らずに

初めてラウンドに行った時…

 

下はジーンズ、

上は襟なしのTシャツ、

帽子は無く、

履いている靴はスニーカー…

 

という今では考えられない格好で

ゴルフ場に行き、同伴者に怒られ、

上から下まで借りるという

衝撃的に恥ずかしいデビューをしました…。

 

周りからとんでもない奴がいると

話題に上げられてしまいました…。

 

この記事を読んでいるあなたには

そうなってほしくありません!!

 

「そんな状況に陥りたくない」

「何事もなく、

  心穏やかにまわりたい」

という人だけ読み進めてください。

 

それでは

必要最低限のアイテムを

紹介していきます。

 

1 ジャケットorブレザー

 

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クラブハウスに入る際は

必ず上着に

ジャケットやブレザーを

羽織りましょう。

 

これはマナーです。

着ていない人はまず見かけません。

 

 

2 襟付きポロシャツ

 

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シャツ出しは基本的にNGです。

 

プレー中に出てしまうことはありますが、

気づいたらシャツは

パンツの中に入れましょう。

 

ゴルフはどうしても

高価なイメージが付きまといますが、

ユニクロなど安価な物で

全然問題ありません。

 

実際にプロでも使用しているくらいです。

 

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3 チノパン

 

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半ズボンは必ずしも

NGではありません。

 

しかし、半ズボンの場合は…

 

ハイソックスをはかなければならない

ゴルフ場が多い上に、

ゴルフ場は自然に囲まれているため

虫も多いので長ズボンがお勧めです。

 

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こちらも動きやすいチノパンであれば

安くても全然問題ありません。

 

4 キャップ 

 

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強い日差しを避けるためや、

ボールが飛んでくる危険性への対策

という面で被る必要があります。

 

一概にキャップといえど、

ハンチング、キャップ、

サンバイザー、ニット帽等、

たくさんの種類があります。

 

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こちらも決して

高価な物である必要性はありません。

 

自分のファッションや、

雰囲気に合った帽子を選びましょう!

 

 

5 ゴルフシューズ

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ゴルフシューズには

ソフトスパイクや

スパイクレス

といった種類があります。

 

スパイクを履いていないと

 

滑ることが多くなる上に

踏み込みが甘くなるため、

プレーに悪影響が出ます。

 

グリーンの保護という面からも、

ゴルフシューズ以外禁止の

ゴルフ場がほとんどです。

 

ゴム突起のある靴底だと、

柔らかくてデリケートな

グリーン面を

傷めてしまうからです。

 

 

以上、上記の5つが

ゴルフファッションで抑えたい

必要最低限のアイテムになります。

 

上記の5点を抑えておけば

ラウンドで

恥ずかしい思いをすることは

まずありません。

 

これであなたのラウンドは

何事もなく、

心穏やかにまわれることでしょう!!

 

今回の記事はここまでです!

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

スコアの仕組み知らなかった…

どうも!

 

ゴルフコンサルタントの翔です!

 

ルフのスコアには

アルバトロスバーディ

ボギーなどの用語がありますが、

この意味や語源をあなたは知っていますか?

 

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意外と知らない方も多いと思います。

 

知らないと、

同伴競技者に知識自慢されてイライラしたり、

自分の中でパーや、ボギーを意識しすぎて

スコア乱れます。

 

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ここで仕組みや歴史を学ぶことで

心構えやプレーに繋がってくるので

しっかり理解しておきましょう!

 

実際に僕は最初、

同伴競技者に知識自慢されると

イライラして心が乱れ、

スイングに悪影響が出ていました。

 

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しかし、この知識を知ることで

ただ知った満足感だけでなく、

プレー中のメンタルに大きな好影響

もたらしてくれました。

 

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それではまず、

アルバトロス(Albatross)から

説明していきます。

 

アルバトロスとは

主に南太平洋に生息する

アホウドリ科の総称で、

白い大型の海鳥のことです。

 

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また、アルバトロスの意味は

パー5で2打でカップインすることです。

 

これはパー3のホール・インワンとは違い

確率は遥かに低く、また、

人並みはずれた飛距離が

なければなりません。

 

アルバトロスという鳥が

ゴルフ用語になったのは、

アルバトロスが並外れた飛翔力を持ち、

遠洋の船旅を象徴する鳥だからです。

 

どうですか?

初耳なんじゃないですか?

 

こういう豆知識って面白いですよね。

 

続いてバーディー(Birdie)です。

 

バーディーとは

そのホールのパーより

1打少ない打数で

あがることをいいます。

 

バーディーは美しく飛び出して

ピン側に舞い降りる、

鳥(Bird)のようなショットから

こう呼ばれています。

 

バーディ誕生のゆらいは、

 

ニューヨーク近郊にある

ウィングドフットゴルフコースを設計した

名匠A・Wティリンガーストという方が、

 

あるコースのパー5を2打でのせた時、

同伴競技者が「ライク・ア・バーディー」

と叫んだ事にあるといわれています。

 

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次にパーです。

 

パーとは熟練のプレーヤーが

グリーン上を2パットで終えると想定して、

 

1打目で届くホールをパー3

 

1打では届かないが

2打目なら届くホールをパー4、

 

それよりも長いホールをパー5

 

というように決めた

基準打数のことです。

 

 

このことは普通に答えられても、

用語として運命のいたずらに翻弄された

歴史はあまり知られていません。

 

今では普通に使っている『パー』という用語は、

本場のイギリスとスコットランドでは長い間、

使われていませんでした。

 

『パー』はアメリカ生まれの用語なのです。

 

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ゴルフ発祥の地、スコットランドでは

慣習で各ホールの基準値として

ボギーという言葉を使っていました。

 

20世紀になり、アメリカでは、

新発明の飛ぶボールの影響で

ゴルファーのスコアが急激に

良くなっていきました。

 

新しい基準打数が必要になって

パー』が生まれたのです。

 

1908年、

アメリカでは全米ゴルフ協会が

単独で『パー』は基準打数であると

発表しました。

 

その直後、アメリカに遠征に来ていた

イギリスの選手が5打で終えた440ヤードで

パー4のホールのスコアを確認したところ

「ボギー」と答えたのです。

 

あまりゴルフを知らなかった記者が

パー4のホールで1打多いことを

本場ではボギーというのだと

勘違いして記事を書きました。

 

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これが世界中に誤って広まり、

『パー』はますます浸透していくことに

なりました。

 

それから90年後の1998年。

 

世界最古のオープン競技である

全英オープンで、史上初めて

「開催コースはパー70である」と

発表がありました。

 

スコットランドでも

『パー』が認められたと

話題になりました。

 

 

 

パー』の歴史を振り返って、

ちゃんと知ってみると、

そんなものなのか、

と思えるようになります。

 

 

1つ基準に過ぎず、

パーという言葉にとらわれて

楽しくゴルフができなくなってしまうのは

バカバカしいことです。

 

目の前のストローク

(ボールを正しく、

打つ意思を持ってクラブを振る動作のこと)

ゴルファーにとって全て等価です。

 

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それが何打目だからと、

重くなったり、

軽くなったりもしないのです。

 

この知識を持って

ラウンドしている時のことを

イメージしてみてください。

 

ここまで読んだあなたは

今までより

うんと心穏やかに

まわれるようになります。

 

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今回の記事はここで終わりです。

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました!!

 

 

隠れ重要ポイント『スタンス』

どうも!

 

ゴルフコンサルタントの翔です!

 

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回の記事なんですけども

 

気にしていない方が

非常に多くいるものの、

とても重要な『スタンス』について

 

気をつけるべき注意点を踏まえて

紹介していきます。

 

 

まず、

あなたはラウンドしている時、

ボールはほとんどまっすぐなのに、

 

ピンに向かってまっすぐ飛んでいない時、

ありませんか?

 

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その1番の原因は

スタンスの向いている方向です。

 

ボールが曲がっているわけではないのに

まっすぐ飛んでいない、

 

そんな時は1度

スタンスを見直してみてください。

 

 

両足を結んだ直線がピンに向かって

まっすぐ向かっていないこと

非常に多いです。

 

特に右側を向いてしまっている人が

多く見られます。

 

スタンスをピンに向かって

まっすぐ取ることは

ピンに向かって最短距離で飛ばす上で

非常に重要になってきます。

 

スタンスがピンに向かって

まっすぐ向いていないと…

 

せっかく正しいスイングをしたのに、

まっすぐ、ピンとは違う方向

飛んでいってしまいます。

 

 

たった足の位置がずれただけで、

正しいスイングをしたのに、

球はピンに向かわず、

スコアが跳ね上がってしまいます。

 

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なぜラウンド中に

スタンスを取り違えやすいかというと…

 

練習場にマットがあるからです!!

 

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わかりやすくいうと…

マットのような

指標となる直線

あるからなんです!!

 

普段の練習では取れているスタンスが

ラウンド中によく崩れるのは

練習場に行くとある、

あの足場のマットが原因だったのです!!

 

ラウンド中には

そういった打ちたい方向に

まっすぐ向いている指標となるものが

ありません。

 

ですから気づくとスタンスが

右を向いていたり

左を向いていたりしてしまうのです。

 

実際、

僕はあるラウンドで2ホール連続で打った球が

綺麗にまっすぐ目標より右に飛んでいく

現象が起こりました。

 

ところが、同伴競技者にスタンスを指摘され、

修正したところ

 

すぐに改善され、

その後は打った球がまっすぐピンに向かい、

快適にプレーできるようになったのです!

 

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ですから

 

このラウンド、

全然フェアウェイキープできていない…

 

と感じたらすぐに

スタンスを見直してください。

 

そうすることで

スコアは大幅にアップします!

 

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特に気になる時は

今、

 

あなたの身体に対して

スタンスが綺麗にとれているか、

確認してみてください!!

 

綺麗にとれていない方は

特にラウンド中は気をつけてみて

ください!

 

これで今回の記事は終わります。

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100yd以内攻略法

どうも!

 

翔です!!

 

 

「100yd以内からグリーンに乗せるまで

   無駄に2打、3打かかってしまう…。」

 

あなたはこんな悩みを

抱いたことはありませんか?

 

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100以内のアプローチというのは

パターと並び1番スコアに

直結する分野です。

 

 

100yd以内から乗せるのに

毎度2打、3打かかっていては

スコアは一向に良くなりません。

 

逆にこの100yd以内を一撃

仕留めることができるようになれば 

スコアは格段に良くなります。

 

実際に僕は

100yd以内攻略法を知らずに回っていた頃、

グリーン周りで大叩きを繰り返し、

スコアは150を超えていました。

 

しかし、そんな僕でも

100yd以内攻略法を身につけることで

グリーン周りが苦ではなくなり、

スコアが常時120を切るようになりました!

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そこで今回の記事では

100yd以内を攻略する上で

必要なテクニック、100yd以内攻略法

についての話をしていきます。

 

 

今クラブを持って練習できる人は今すぐ、

できない人もイメージしながら

ついて来てください。

 

 

アプローチは他のクラブと違い

必要距離に応じて

スイングを変える必要があります。

 

100yd以内、

特にグリーン周りになってくると、

基本的にはどのクラブでもフルスイングすると

グリーンを超えてしまいます。

 

そこで、何で調節するのかというと

スイング幅インパクトの強さです。

 

ここで、

スイング幅やインパクトの強さを

どう分けるのが適しているのか、

2つのステップにわけて説明します。

 

 

Step1スイング幅の変え方

 

100yd以内、特に50yd以内に関しては

どのクラブでもフルスイングしたら

超えていきます。

 

そこで40〜100ydでは

            

1. フルスイング

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2.スリークウォータースイング

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3.LLスイング(肩から肩)

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4.ハーフスイング (腰から腰)

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4種類で振り幅を分けるのが効果的です。

 

この4種類を今すぐメモに記し、

頭に叩き込みましょう。

 

 

さらに30yd以内ではヘッドの高さが

 

5.   太ももから太もも

6.   膝から膝

 

の2種類で振り幅を分けるのが効果的です。

 

特に30yd以内はスコアに直結するので

しっかり記憶しましょう!!

 

 

Step2インパクトの強さ

 

60〜100ydでは

ほとんど振り幅で対応可能ですが、

50yd以内となってくるとインパクトの強さ

大事になってきます。

 

普段より優しく、

MAXを100%とした場合

30%,50%の力で振り分けることが

大事になってきます。

 

この時、練習の段階から

10yd刻みでどのクラブで、どの振り幅で、

どの強さで振ると出せる距離なのか

を記録しておきます。

 

例えば

 

80ydであれば

アプローチでフルスイング80%

 

40ydであれば

アプローチでハーフスイング50%

 

といった形で記録しておきましょう。 

 

これが100yd以内、グリーン周りの

アプローチを制する方法です。

 

実際にその場で

クラブ無しでもいいので

上記のことを意識して

素振りしてみましょう!

 

力を抜いた際、

腕がピンとなっていないことが多いので

腕をしっかり伸ばした状態で

素振りできているか確認してください。

 

 

これを練習中から行い、身につけることで

ラウンドに出た際大きな武器になること

間違いなしです!

 

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この100yd以内攻略法を身につけることで

あなたのスコアは急激に良くなり、

ゴルフが今まで以上に楽しくなるでしょう!